SPring-8研修会「生体高分子結晶解析研修会 (初級)」1回目

主題/内容 2026年06月09日 (火) 10時00分から10日 (水) 17時30分まで
開催場所 大型放射光施設 SPring-8 BL41XU、蓄積リング棟D34室(結晶試料準備室)およびD10室 (構造生物BL計算機室)
主催 
 
 
高輝度光科学研究センター (JASRI)
理化学研究所 放射光科学研究センター
大阪大学 蛋白質研究所
形式 普及・啓蒙(研修会)
分野 生命科学
概要 生体高分子の結晶試料の準備と、回折データ測定(見学)から構造解析、精密化までの実習を行います。
開催日:
 実施日締め切り
第1回6/9 (火), 6/10 (水)5/7 (木) 12:00
第2回10月下旬未定
場所:BL41XU、蓄積リング棟D34室(結晶試料準備室)およびD10室 (構造生物BL計算機室)
対象:生体高分子結晶構造解析の未経験者、経験があるもののまだ不慣れな初級者を対象にします。
人数:5名程度 *応募者多数の場合は、応募内容を基に検討し、調整させていただくことがあります。
参加費:無料
申込方法 登録バナー
申込締切 2026年5月7日(木) 12:00
プログラム 1日目
時 間内 容タイトル
10:00-11:00講 義生体高分子X線結晶構造解析
タンパク質の結晶化
11:00-12:00実 習タンパク質の結晶化
12:00-13:00昼 食 
13:00-15:00実 習結晶試料の凍結
15:00-15:30見 学自動回折データ測定
15:30-17:30実 習データ処理
 
2日目
時 間内 容タイトル
9:30-12:00実 習分子置換法による構造解析
12:00-13:00昼 食 
13:00-17:00実 習モデル構築、構造精密化
17:00-17:30閉 会SPring-8利用制度、Q&A

 
結晶化の実習では、参加者自身が研究室でも実施可能な基本的な結晶化実験ができるように蒸気拡散法による標準蛋白質の結晶化を行います。また結晶化ロボットを利用した結晶化条件スクリーニングを見学します。
回折実験のための試料準備、いわゆる結晶凍結は抗凍結剤の選択や凍結操作などノウハウを必要とする部分が多いため、実際に操作を行いながら回折実施可能な凍結結晶を用意することができることを目指します。
データ処理、構造解析の実習は、参加者一人に一台づつLinuxPCを使っていただきハンズオンで行います。回折データ処理にはXDSGUI、構造解析にはCCP4i2を使用します。
データ処理・構造解析の際の注意すべき指標の解説、COOTを用いたモデル修正のコツの説明を交えて実習することで、これらソフトウェアを用いて構造解析ができるようになることを目指します。

研修会担当:
坂井直樹 (JASRI)

≪その他注意事項≫

1.学生の方は「学生保険」等に加入していることが必要です。

2.参加者への連絡などは全てEmailで行います。また参加の手続にはオンライン登録が必要です。インターネットに接続できる環境をご用意下さい。

3. 研究交流施設での宿泊が可能です。ただし施設の運転期間中ですのでSPring-8やSACLAのビームタイム利用者優先となり、満室の場合はご利用いただけません。

≪内容に関する問合せ先(講義・実習担当)≫
(公財)高輝度光科学研究センター
回折・散乱推進室
 担当: 坂井 直樹
 TEL:050-3502-6512
 Email : stbio@spring8.or.jp

≪手続きに関する問合せ先(事務局)≫
(公財)高輝度光科学研究センター
利用推進部 普及情報課
 担当: 青木
 TEL:050-3502-3763
 Email : jasri-event@spring8.or.jp