第128回SPring-8 先端利用技術ワークショップ / 大阪大学蛋白質研究所セミナー 「SPring-8における蛋白質構造生物学研究の現状と将来 2026」

開催期間

2026年09月11日(金)

開催場所

東京大学駒場IIキャンパス13号館3階講堂 (東京大学先端科学技術研究センター)

アクセス


下記URLを参照してください。
東京大学先端科学技術研究センター

主催

大阪大学蛋白質研究所
高輝度光科学研究センター (JASRI)
理化学研究所放射光科学研究センター
創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム (BINDS)
SpRUC 放射光構造生物学研究会

概要

 SPring-8の構造生物学ビームラインは、生体高分子により構成される生命現象の動作原理の研究に重要な役割を果たしてきた。30年の間運用されてきたSPring-8からSPring-8-IIへのアップグレードに向けて、構造生物学ビームラインにおいても、BL41XUのピンクビームを利用した時分割測定ビームラインへの改造をはじめとした、ビームラインの再編と高度化を推進している。アップグレードに伴い高度な、また高効率な測定が可能になる予定である。一方でアップグレード作業のために2027年の夏から2029年度中にかけて放射光実験が実施できない「ブラックアウト」期間が生じる。本セミナーでは、ブラックアウト中のビームライン利用について、NanoTerasu, PFを実際に利用しているユーザーから情報を提供してもらい、SPring-8停止期間中に放射光実験を進め、切れ目なく構造生物学研究を推進するための情報を共有することを目的とする。

申込方法


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プログラム

13:00-13:05 蛋白研所長挨拶 栗栖 源嗣(阪大蛋白研所長)
13:05-13:10 主催者代表挨拶 藤間 祥子(奈良先端大)

13:10-14:30 ビームライン現状報告
13:10-13:30 大阪大学蛋白質研究所ビームライン・台湾ビームライン
                   山下 栄樹(阪大蛋白研)、吉村 政人(NSRRC)
13:30-13:50 理研ビームライン
                   平田 邦生(理研RSC)
13:50-14:10 共用ビームライン
                   馬場 清喜(JASRI)
14:10-14:30 共用・理研 CryoTEM
                   重松 秀樹(JASRI)
14:30-14:50 休憩

14:50-17:20 総合討論
14:50-15:00 趣旨説明 當舎 武彦(兵庫県立大)
15:00-16:20 話題提供
「ダイナミックな複合体形成による酵素機能制御機構の多元構造解析」
                      今泉 璃城(東北大)

「PFにおける自動測定の利用」
                      花園 祐矢(東京科学大)

「PFにおけるリモート測定の利用」
                      佐々木 大輔(慶應義塾大)

「NanoTerasuタンパク質結晶構造解析実験ステーションの稼働状況」
                      山田 悠介(東北大)

16:20-17:20 総合討論(SpRUC研究会; 利用動向調査の議論を含む)
花園 祐矢(東京科学大)、森口 舞子(和歌山医大)、小島 摩利子(東北大)、
山下 恵太郎(東京大)、東田 怜(兵庫県立大)、Chai Gopalasingam(北海道大)、
緒方 英明(兵庫県立大)、沼本 修孝(岡山大)、入江 克雅(和歌山医大)、
于 健(阪大蛋白研)、村木 則文 (石川県立大)、藤間 祥子 (奈良先端大) 、
坂井 直樹(JASRI)

17:20-17:30 閉会挨拶 山本 雅貴(理研RSC)

オーガナイザー:栗栖 源嗣、山下 栄樹(阪大蛋白研)、坂井 直樹(JASRI)、
山本 雅貴、清水 伸隆 (理研 RSC)、當舎 武彦 (兵庫県立大)、沼本 修孝 (岡山大学)、
藤間 祥子 (奈良先端大)

問い合わせ先

坂井 直樹 〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
公益財団法人高輝度光科学研究センター 回折・散乱推進室
E-mail: nsakai@spring8.or.jp
URL: http://stbio.spring8.or.jp

栗栖 源嗣 〒565-0871 大阪府吹田市山田丘3番2号
大阪大学 蛋白質研究所
E-mail: gkurisu@atprotein.osaka-u.ac.jp
URL: http://www.protein.osaka-u.ac.jp/seminar